勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
市のコミュニティバスのフルデマンドの状況について。 今年の1月25日より、市のコミュニティバスの2路線、北郷、野向線において、ダイヤを固定しない完全予約制のフルデマンドの運行が始まりました。午前8時から午後5時までの間で、利用したい方が直接、運行業者に電話して予約します。最寄りの停留所まで迎えに来てもらって、目的地の最寄りの停留所まで送ってもらう仕組みです。
市のコミュニティバスのフルデマンドの状況について。 今年の1月25日より、市のコミュニティバスの2路線、北郷、野向線において、ダイヤを固定しない完全予約制のフルデマンドの運行が始まりました。午前8時から午後5時までの間で、利用したい方が直接、運行業者に電話して予約します。最寄りの停留所まで迎えに来てもらって、目的地の最寄りの停留所まで送ってもらう仕組みです。
「母子健康手帳」の名称について 2.児童センターの日曜日・祝日の開所について 3.ペット同伴の専用避難所について 4.マスク緩和後の学校での対応について 5.パートナーシップ宣誓制度への教育委員会の対応について 6.市のコミュニティバスの「フルデマンド」の状況について 7番(竹 内 和 順 君) …………………………………………………………………… 68
今後は、コロナ禍により減少したえちてつサポーターズクラブ会員の増加やコミュニティバスの再編による電車に乗りやすい環境整備等による日常型の利用促進はもとより、北陸新幹線福井・敦賀開業にあわせた恐竜電車のリニューアル、観光地へのアクセス向上、電車を利用して来られた観光客への特典付与等によりまして、非日常型の利用促進をえちぜん鉄道、福井県、沿線自治体が一体となって進めてまいりたいと考えております。
第1に、坂井市のコミュニティバスを運行していたときと、今回来年度はオンデマンド型交通に変更していくわけでございますが、運行経費の予測、これをお聞きいたします。 ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。 ◎企画部長(西野吉幸君) 小玉議員の一般質問にお答えをいたします。 坂井市にオンデマンド型交通導入の際の運行経費、これの予測あるいはコミュニティバスとの比較についてお問合せをいたしました。
現在、勝山市内にコミュニティバスのバス停は、全部で188ヶ所ございます。 バス停の設置場所についてですが、利用者の乗降時の安全性の確保でありますとか、あとはバスとか他の車の通行に支障を来たさないこと、それから設置場所の隣接する方々に同意をいただく、こういった要件がございます。
視察の概要ですが、永平寺町では以前からコミュニティバスの利用者減少が課題となっており、住民の主体的な取組に対して自治体が必要な支援を行い、2つの地区で近助タクシーの実施に至ったとの説明がありました。 近助タクシーは、住民を対象とした、予約して乗り合うデマンド型の交通であり、自宅と目的地をドア・ツー・ドアで送迎し、目的地は福祉施設、病院、スーパーが上位を占めるとのことでありました。
3つ目でございますが、丹南地域にお住まいの65歳以上の高齢者、児童、障害者のいずれも5人以上のグループで利用される際には、福井鉄道福武線や路線バス、丹南地域のコミュニティバスの運賃を全額補助すると、このような制度もございます。 以上でございます。 ○議長(川崎俊之君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 制度は分かりました。先ほどの数を見てますと、やはり高齢者の外出が控えられてるのかなって。
勝山市では、高齢者等運転免許証自主返納事業を実施しており、免許返納者に対して市内コミュニティバス等で使える無料利用券の配布を実施しております。 当該事業の利用は、令和元年度までは年間約100名程度の御利用をいただいておりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響から令和2年度は70名、令和3年度では、令和4年2月末現在では42名となっております。
講師からは、様々な方法が出てきているが、他市の例ではもともとコミュニティーバスが運行していたエリアの住民を対象とし、地元の町内会が取りまとめて会員証を配り、タクシーを安く利用できるという方法を実践しているほか、最近ではタクシー事業者が独自のサービスとして、利用者が最初に会員証を購入することで安く利用できるという取組も出てきている。
森田地区では,地域コミュニティバス,もりたんバスが運行されており,地元の協議会がもりたんバスの利用促進に力を注いでいます。並行在来線開業後も見据えたさらなる利用促進に向けて,バスと電車のダイヤの連携,乗り継ぎの利便性など相互に利用が高まるような取組が必要であると考えますが,御所見をお伺いします。
次に,一般県道稲津松岡線の消雪設備についてですが,この路線の当該区間については人家連担部であり,また地域コミュニティバス路線になっております。 さらに,道路幅員の狭い箇所があることから,積雪時には擦れ違う車両や,通学等の歩行者にとって危険な状況となっております。そのため,本市では令和元年度から本路線における消雪設備整備について要望してきたところです。
高齢者の方の移動手段の確保といたしましては、運転免許を返納された方に市内コミュニティバスや京福バスを無期限で利用できる無料の利用券をお配りしております。 また、現在進めている地域公共交通計画で利用しやすい、利用していただける公共交通を目指し、地域公共交通のあり方の見直しを行っているところです。
このような住民共助の地域交通の維持を考えることや、また地域コミュニティバスの拠点とする方法もあります。 また、再編後の中学校に導入されるスクールバスの空き時間の利用も考えられます。 直接的には影響はないと思いますが、このような点を踏まえると、現在策定中の地域公共交通計画にも考慮すべきと考えます。
次に,第8款 土木費中,都市交通推進費について委員から,8地区の地域コミュニティバス運行支援に対し,令和2年度は例年よりも多い4,263万円の補助金を支出したとのことだが,これはコロナ禍の影響によるものかとの問いがあり,理事者から,コロナ禍による高齢者の外出控えにより利用者数が減少し,その分の補填が増えたことに加え,運行の対象地区が以前よりも1つ増えたことによるものであるとの答弁がありました。
免許を自主返納した高齢者が日々の買物や通院などに困らないようコミュニティバスなどの地域公共交通ネットワークのさらなる充実を図ること,また免許を自主返納したときのタクシーや公共交通機関の割引制度などを充実させ,支援することが重要ですが,本市の現状と高齢者の事故を防止していくための今後の取組,対策をお尋ねいたします。
本市では、地域の公共交通には民間の路線バスに加え、市町村のコミュニティバスのろっさや試行のデマンド交通などがあります。今後、急速に高齢化が進む中、高齢者が利用しやすい交通手段の確保が必要になります。 高度経済成長期以降の車社会の進展とともに、商業施設等の都市機能が中心市街地から郊外に分散し、日常的な移動手段として自家用車が多く利用されるようになってきておりました。
次に,地域拠点と周辺地域を結ぶフィーダー交通の要である,コミュニティバスすまいるについてお伺いします。 このたび,現在まちづくり福井株式会社が運行しているコミュニティバスすまいるは,この10月1日から京福バス株式会社が路線バスとして運行することとなりました。
1つには,並行在来線の経営計画の案が示されたこと,1つはJR西日本が利用状況を踏まえてということではありますが,減便の方向で越美北線のダイヤを見直すこと,1つは長らく買物バスとしてまちなかの足であったコミュニティバスすまいるを路線バス化し,ダイヤ,運行ルート,運賃等を段階的に見直すとしていることであります。
一般質問の最終日となりますと,似通った質問と答弁も多く,交通のことだけでもMaaSシステム,フィーダー交通,乗り継ぎ,コミュニティバス,自転車利活用,パーク・アンド・ライド等々,これからの交通に関する単語が多数出ていました。未整備の都市計画道路につきまして,直近では平成11年に,古くは戦後間もない昭和21年に都市計画決定した路線ということでした。また,23路線が未整備ということでございます。
次に,相談窓口の積極的なアピールについてですが,現在,よりそいについては,広報紙への掲載のほか,関係機関やコミュニティバスすまいるにチラシを設置し広報しています。 また,民生委員や介護・障害福祉関係の事業所等の方に対しては,生活困窮者を把握した際に,よりそいへの相談につなげていただけるよう,会議等の場に出向き周知に努めております。